■ 賀茂神社(室津)

賀茂神社(室津)

室津の賀茂神社は、平安時代に賀茂別雷神社(通称:上賀茂神社)の御厨(みくりや)となり、直系の地となったとされる、神社の紋も二葉葵と同じである

賀茂神社(室津)
唐門より本殿

祭神は、賀茂別雷神(かもわけいかづちのみこと)、彦火火出見尊(火遠理命(ホオリノミコト))とする

写真の唐門は国の重要文化財で、元禄時代のの建立とされる。。。
賀茂神社(室津)
唐門の狭間彫刻

本殿の造りは三間社流造(さんげんしゃながれづくり)、桧皮葺で、5つの社殿と回廊も元禄12年(1699年)建立とされ、
いずれも国の重要文化財に指定されています。。。

賀茂神社(室津)
本殿と摂社殿、回廊

ここの本殿と拝殿が境内を隔てて建っているのが特徴で、
写真には写っていませんが飛び拝殿という全国でも非常にめずらしい建てかたです。

賀茂神社(室津)
回廊

江戸参府時にシーボルトがここを訪れ参籠所から播磨灘の展望を絶賛するなど景勝地としても有名です~

賀茂神社(室津)
シーボルトが絶賛した風景

賀茂神社(室津)
室津港

     ■室津の歴史
      播磨国風土記に『コノ泊、風ヲ防グコト室ノゴトシ故ニ因リテ名ヲナス』と記され当時から穏やかで、
      「室の如く静かな津」ということで「室の泊」と呼ばれたことがこの地名の由来とされます。。。
      奈良時代の高僧『行基』が開いた『摂播五泊』
      (河尻(尼崎)、大輪田(神戸)、魚住(明石)、韓(姫路的形)、室津(龍野御津))とされ、
      古代より港町として繁栄し、近代まで海の駅として長く栄えた。
      江戸時代に最盛期を迎え、西国大名の参勤交代や来日した朝鮮通信使の中継点としての繁栄したそうです。
      明治時代になると陸道整備がなされ、海道が衰退しそれとともに室津の繁栄も衰退していった。。。


賀茂神社(室津)
本殿と摂社殿、回廊

     ■賀茂神社(たつの市室津)
      ・所在地 〒671-1332 兵庫県たつの市御津町室津74
      ・お問い合わせ TEL:079-324-0034


参照記事:室津~みなと町ぶらり~たつの市~世界の梅公園へ龍野ひなまつり~城下町ぶらり~




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2009年02月15日 Posted by和知 at 01:41 │Comments(2)古代社・神社・お寺

この記事へのコメント

■ 『issyoo』さん

こんにちは~。初めまして。写真のコミュから来ました。
建物の写真も味があるものですね。

Posted by issyoo at 2009年03月06日 01:57

■ 『和知和知』さん

『issyoo』さんへ

返信が遅くなり申し訳ございませんでした[ガーン ]

建物の写真はなんとなく好きでよく撮ります[スマイル]
10月になると祭り屋台(ヤッサ・やったい)の追っかけやってます[メロメロ]
参照→http://castle.tenkomori.tv/e58872.html

Posted by 和知和知 at 2009年03月13日 22:08
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