■ いつもと違うお花見☆眠りの準備が始まる姫路城
このお花見が終わると・・秋にかけ姫路城天守への登城が規制されどんどん素屋根に覆われてしまいます。。
ご覧の通り・・木造建築物に似合わない鉄骨の巨大なクレーンの足場が出現しています
今年のお花見は、ちょっと・・ごっつい違和感がありますが、
我が姫路の心、姫路のシンボルのお色直しでもあるので、
少しさびしくなりますが我慢我慢
べっぴんさんになって姿を現してくれる事を期待して、
昭和の大修理以来の節目のお花見を目に焼き付けるように楽しみました。
※お花見記事はこちらのブログでどぞ
お城裏の静かなお濠際をテクテク...
お城の東手はこのようにどでかい鉄骨が組まれさらにその上でクレーンが行ったり来たり・・
遠目で見ると違和感を感じる足場の鉄骨も近くで見ると、
ドックにおさまったお城と光と鉄骨の一味違う景観がなぜか新鮮
それでも、目をそらすように周辺の桜で目をごまかす自分が居ました・・
来年2011年(平成23年)はこの姿は観れませんが、
素屋根が完成すると、素屋根の中から工事中の姫路城を間近に見れるようになるそうです、
是非行ってみたいと思う。。
>> 世界遺産姫路城☆平成大修理記念特集2009年 <<
2010年04月04日 Posted by和知 at 18:00 │Comments(0) │国宝姫路城
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