■ 法華山一乗寺(西国三十三箇所第26番札所)

法華山一乗寺(西国三十三箇所第26番札所)
常行堂

法華山一乗寺は、兵庫県加西市の天台宗の寺院で西国三十三箇所第26番の札所である。
孝徳天皇の勅願で650年に創建され開基は法道仙人だそうです。。。

法華山一乗寺(西国三十三箇所第26番札所)

三重塔(1171年建立)は国宝に指定され平安時代後期を代表する塔で、国内屈指の古塔といわれる

法華山一乗寺(西国三十三箇所第26番札所)
国宝三重塔と金堂(本堂)

法華山一乗寺(西国三十三箇所第26番札所)法華山一乗寺(西国三十三箇所第26番札所)
国宝三重塔

法華山一乗寺(西国三十三箇所第26番札所)
鐘楼

法華山一乗寺(西国三十三箇所第26番札所)
金堂舞台から観た国宝三重塔

法華山一乗寺(西国三十三箇所第26番札所)
金堂舞台より国宝三重塔・常行堂と新緑の風景

法華山一乗寺(西国三十三箇所第26番札所)

法華山一乗寺(西国三十三箇所第26番札所)
金堂(本堂)

本堂は姫路藩主本多忠政の寄進により、寛永5年(1628年)に建てられたものだそうで、
現在の建物は建立当時のものだそうです。。。

法華山一乗寺(西国三十三箇所第26番札所)
弁天堂と妙見堂

法華山一乗寺(西国三十三箇所第26番札所)
奥の院へ続く参道

法華山一乗寺(西国三十三箇所第26番札所)
法道仙人を祀る開山堂

創建当時の一乗寺は現在地のやや北に位置する笠松山にあったと推定されている。
笠松山の山麓には古法華(ふるぼっけ)石仏と称される奈良時代の三尊石仏(重要文化財)があり、
「古法華」とは「法華山一乗寺の旧地」の意味と思われる。
現存する一乗寺三重塔は平安時代末期の承安元年(1171年)の建立であるところから、
その年までには現在地において伽藍が整備されていたと思われるが、正確な移転時期は不明である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)-一乗寺



訪れた日は、新緑の美しい時期ではあったが朝から小雨のぱらつく日だった。。。
法華山一乗寺(西国三十三箇所第26番札所)

     法華山 一乗寺
     ・所在地 〒675-2222 兵庫県加西市坂本町821-17
     ・連絡先 0790-48-2006(本坊)
     ・駐車場 あり
     ・拝観料 400円
     ・拝観時間 8:00~17:00
     ・納経時間 8:30~17:00





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2009年05月14日 Posted by和知 at 21:49 │Comments(2)古代社・神社・お寺

この記事へのコメント

■ 『水鏡サ』さん

★こんばんは~!

これは、ひょっとしたら書写山の予行演習とチャウかぁ~? (^^;

ほな

Posted by 水鏡サ at 2009年05月14日 23:03

■ 『和知和知』さん

『水鏡サ』さんへ

予行演習というか・・・
GWの暇つぶしだったんです[タラーッ]

ほな

Posted by 和知和知 at 2009年05月15日 14:52
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