■ 亀山御坊本徳寺


亀山本徳寺大門

亀山御坊本徳寺は、浄土真宗本願寺派の寺で山号を霊亀山(れいきざん)とし、
本尊は阿弥陀如来(真言:おんあみりたていせいからうん)を安置する。。。


亀山本徳寺本堂

本堂の屋根構造は切妻(妻入り)造りで、寺院の本堂としては珍しいとされる。
この本堂は明治元年(1868年)に本堂が火災で焼失した際、西本願寺から北集会所の建物を移築したもので、
北集会所は壬生へ移る前の新撰組が屯所として一時使用したこともある建物でもある。。。


大広間へつづく渡り廊下

本堂・大広間・庫裡・経堂が兵庫県の指定文化財に指定されている。。。


渡り廊下から見える大広間の屋根

永正12年(1515年)、蓮如配下の下間空善が飾磨郡英賀の英賀城下に本堂(英賀御堂)を開山したのを始まりとする。
天正8年(1580年)の豊臣秀吉の英賀城攻めに先立ち、秀吉に寄進された亀山へ移された。
(現在の伽藍の一部は、英賀から伽藍等を解体し亀山へ移したものらしい)


蓮如堂

慶長7年(1602年)に浄土真宗は東西に分裂し、
当寺は姫路城に入った池田輝政の政策の下で本願寺派に属したとされる・・・
姫路城主が池田氏に代わって本多氏になると、
元和4年(1618年)に真宗大谷派が当寺から分立し姫路城下の船場へ移り現在の船場本徳寺となった。


大玄関

その後亀山本徳寺は、播磨国における本願寺派の根本道場として発展することになる。
江戸時代には西国総録所として傘下に380余の寺院を擁したとされる。
明治時代以降は本願寺派の別格別院となり、戦後は同派由緒寺の扱いとなって現在に至る。
(Wkipediaより引用一部表現改編)


太鼓楼

英賀時代、ここから敵対勢力の攻撃をいち早く捕らえ、寺内に太鼓を連呼して防衛の体制をとった。
寺内町英賀の木戸口に置かれた櫓が発展したものと考えられている。


長屋門

亀山本徳寺北側にはこの長屋門の白壁が続き今でもその風情が残る

関連:元は姫路城の登城太鼓だった太鼓(元禄15年(1702年)作)を譲り受けた、
    松原八幡神社の祭礼である灘のけんか祭り八家村地域の屋台の太鼓はこの太鼓であるとされる。。。

亀山御坊本徳寺 HP
 ・所在地 〒670-0973 姫路市亀山324
 ・TEL 079-235-0242
 ・拝観 9:00~16:00
 ・拝観料 懇志随意
 ・アクセス 山陽電鉄亀山駅下車徒歩すぐ。姫路バイパス「姫路南ランプ」より車で南西200m
 ・駐車場 門前に参詣者駐車場70台・大型観光バス駐車可





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2009年02月11日 Posted by和知 at 23:17 │Comments(0)古代社・神社・お寺

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